今日2月1日(金)は、厚木市が施行された日、市制記念日。厚木市が誕生してから64年目を迎えた。市制記念日を通して、厚木市の歴史を振り返る。
1955(昭和30)年2月1日、厚木町と南毛利村、睦合村、小鮎村、玉川村が合併し、県内13番目の市として誕生した厚木市。当時の人口は3万1295人だった。のちに相川、依知、荻野の3村が加わり、今の市域に。今年1月1日時点の人口は、22万5247人となっている。
厚木市が生まれた日の市制記念日にちなみ、市はこれまで、さまざまな事業を行ってきた。64(同39)年に市民憲章を制定。翌65(同40)年には厚木市表彰がスタート。69(同44)年には、市の木(モミジ)や市の花(サツキ)を決定し、「家庭のしつけ」について明文化した。
また、2005(平成17)年の50周年では、北海道網走市、韓国軍浦市と友好都市を締結。“還暦”を迎えた15(同27)年には、記念式典をはじめ、あつぎ市民ふれあい都市宣言を発表した。
ちなみに、市のマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」の誕生日も2月1日。明日2日(土)午前10時から午後3時まで、アミューあつぎ8階ほかで、誕生日を記念したセレモニーが行われる。入場は無料。
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|