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新考会保育通信【1】 桜で笑顔も満開 お花見でお弁当
２０１９年度がスタートし、保育園では新入園児を迎え、保護者も含めてドキドキとワクワクがあふれる時期を迎えている。
本年度タウンニュース厚木版では、今話題の保育園について、創業から約半世紀の歴史を持つ保育専門の『社会福祉法人新考会』の協力を得ながら２カ月に１度、リポートをしていく。
季節の行事を大切に
４月の晴れた平日。「おいしいね」「桜きれいだね」という声が、旭町の健康ひろばの近くから聞こえていた。同会では季節ごとに行われる行事を大切にしており、「キンダーガーデンこばと」のお友達が花見をしていた。桜の花を眺めながら食べる弁当に子どもたちも満面の笑みを見せており、時折ひらひらと舞い降りる花びらを指さしながら楽しんでいた。
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新考会は県央地区を中心に、厚木市内に３カ所、大和市内に２カ所、そして10月には海老名に新園を開園予定。各園では子育て相談や一時預かりを含め、「親子で陶芸」「保育園の給食試食会」「みんなで楽しめる音楽会」など、親子やおじいちゃんおばあちゃんなども揃って参加できる支援も行っている。
次回は６月14日号掲載予定。
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