「みんなちがって みんないい」を合言葉に、障がいの有無にかかわらず、みんなで楽しむことをめざす「あつぎごちゃまぜフェス２０１９」が８月17日（土）、アミューあつぎ（厚木市中町）８階の屋内広場ｓｏｌａで開催される。時間は午前10時半〜午後３時まで。入場無料。
この催しは元小学校教諭の小野純子さんが発起人となり、障がいを「分ける」から「混ぜる」をめざして、楽しみながら障がいを知る場として、昨年初めて開催したもの。
当日会場では福祉事業所や一般出店によるマルシェを実施。そのほかハンドスタンプやフェイスペイントをはじめ、缶バッジやブローチ、紙粘土フィギュア作り、映画「いろとりどりの親子」無料上映（10時半〜・申込み制）などが行われる。
また18日（日）は、同６階で、上越教育大学の西川純教授を招いた講演会「一人も見捨てない教育『学び合い』」を実施。午後から「夢新聞づくり」を行う。参加費は大人２千円。事前申込み制（満席の場合はキャンセル待ち）。
問合せは同実行委員会小野さん【携帯電話】０９０・６４４４・８０４１へ。
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