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看護学部看護学科4年 寄り添い信頼される看護師に 松蔭大学木村 瑠花(るか)さん
「患者さんに寄り添い、信頼される看護師を目指したい」とまっすぐな瞳が印象的。看護師を志したのは小学生のころ。「ケガをして病院に行ったとき、何をされるのか不安だった私に、看護師さんが優しく接してくれて」と振り返る。
厚木西高校出身。看護知識・技術が習得できる学内演習や、看護実践能力を重視した実習などを魅力に感じ、地元の同大へ進学。1年時は課題の量が多く大変に思うこともあったが、「一人ひとりに担当の先生がついてくれ、親身になってくれた」と挫折せず、学ぶことができた。3年時の実習では、患者さんとのコミュニケーションに苦労したが、「穏やかな人、神経質な人、人見知りな人など様々な性格の人と接していくうちに、その人に合った対応力を身につけることができた」と自信をのぞかせる。
理想の看護師像は高い。「患者さんによって、症状はもちろん抱える不安も異なるので、しっかりと向き合い、本音で話してもらえるような看護師になりたい」。控え目な口調の中に、芯の強さを感じた。
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