議会報告303号 厚木の医療を守る 神奈川県議会議員 さとう 知一
県下開業医・開業歯科医においては、特に小児科や耳鼻科で収入が半減し、新型コロナ対策も負担となっている実態が神奈川県保険医協会による調査で、明らかとなりました。また、内科を中心に秋冬インフルエンザ流行期間診療体制への不安の声も寄せられています。先月には、厚木市長より厚木市立病院への財政等支援要望を受けました。官民問わず、医業経営は継続が、厳しい状況にあります。
アフターコロナ
喫緊の課題は「コロナ禍をどう乗切るか」です。
県議会新型コロナ対策特別委員会の委員として、議会でしっかり働きます。
厚木時間へ掲載
フリーペーパー・情報誌「厚木時間」へ昨年末より毎号、県議会報告を掲載しています。県議会での活動をより広く厚木市民に伝えたいと願います。厚木時間は、公共施設やスーパー・店舗等に配架されています。(写真↓)
現場主義を貫く
タウンニュース紙への議会報告の投稿・掲載は、政治を志した時から長く続けています。市議時代は年6回、県議就任後は隔週で、掲載しています。
今号で通算303回目(発行総数=1791万940部)となりました。
県議会は国会や身近な市議会と比べて「仕事の範囲と内容が判り難い」と強く認識しています。
市議会時代から18年間続ける街頭演説は、コロナで休止しておりましたが、今週から再開し、現在、﹁通算2464日目」です。
ブログ活動報告も17年10か月間、休まず更新し、すべて丸ごと公開中です。
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9月6日