優勝したペガサスのメンバー
２０２０年第８回社会医療法人社団三思会杯厚木市少年野球夏季新人戦の決勝戦が、９月５日に南毛利スポーツセンターグラウンドで行われ、ペガサスが優勝した。
この大会は、東名厚木病院の運営をはじめ地域へ保健・医療・福祉の総合的サービス提供を行うと同時に、スポーツを通して青少年の健全育成にも尽力する三思会が支援する大会。小学６年生が引退し、新チームでの最初の公式戦となる。
大会は１回戦、準決勝と１点差の接戦を制したペガサスが、決勝戦でも勝負強さを発揮し妻田ブルーフォックスに５対３で勝利。優勝を飾った。
三思会の野村直樹理事長は、「感染対策に気を配る中での開催に心より感謝します。青少年のスポーツの振興に少しでも役立てばと思います」と話している。
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