活動報告 ワクチン無料を提案 立憲民主党 衆議院議員 後藤祐一
9月2日の衆議院予算委員会で、コロナワクチンができたら、希望する全国民の無料接種を提案。9月8日にはコロナワクチン確保のために約6700億円(国民一人当たり約5600円)の予備費からの支出が閣議決定され、無料接種の可能性が高くなったと思われます。
また、濃厚接触者以外でも、重篤化の可能性が高い高齢者と基礎疾患のある患者で希望する方は、無料でPCR等の検査を受けられるよう提案。実現の方向です。
コロナ不況対策としては、収束するまで消費税をゼロとするとともに、収入減で経営が厳しい会社に対しては持続化給付金(200万円、個人事業主は100万円)を再度給付することを提案しました。財源は償還期間100年のコロナ国債を発行すべきと考えます。
新「立憲民主党」に参画
立憲民主党と国民民主党がともに解党し、9月15日に新「立憲民主党」が結党され、私も結党メンバーとして参画いたしました。反対ばかりではない「提案型の野党第一党」として、野党が結集して菅政権に対峙してまいります。
■ごとう祐一事務所
【電話】046・296・2411
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