厚木市内5大学(神奈川工科大・東京農業大・東京工芸大・松蔭大・湘北短期大)の学生によるオンラインミーティングが9月9日に行われた。
これは長期化するコロナ禍で感じたことを話し合い、不安を抱える学生が今を乗り切るヒントやアイデアになるようにと、厚木市と5大学が結ぶ包括協定に基づいて設置されている「厚木市大学連携・協働協議会」が企画したもの。
当日は5大学から11人が参加。オンラインのマイナス面とプラス面について報告しあった。参加した日下部舞さん(湘北短期大・20)は「自分だけが悩んでいた訳ではないと分かり安心した。他の学生と話すことで新たな発見がある」とコメント。学生たちは今後もオンラインミーティングを続け、メッセージとしてまとめ発表を予定する。
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