(PR)
地域医療に貢献できる人材の育成を 医療法人社団藤和会 厚木佐藤病院
厚木佐藤病院では、令和元年度から看護部教育部門が独立。教育専従担当者が中心となり新入職者研修・中途入職者研修・看護部教育研修など全体教育に力を入れている。新人教育は「カルガモ方式」(図参照)を取り入れ、教育専従担当者と病棟スタッフが協働し、継続的な支援とフォローアップを行いサポートしていく方式である。これにより昨年度の新人看護職の定着率は100%。さらに、中途入職者研修では復職支援も含めた研修を実施し「看護技術を振り返ることで不安が解消した」「スムーズに業務移行ができた」という声も多かった。
院内研修に加えてeラーニングでの研修、今年度よりクリニカルラダー・キャリアラダーを導入。研修の受講者は主体的に取り組んでいる。同院では「看護の質の向上を目指し、地域医療に貢献できる自律した看護職の育成に力を入れています。当院で一緒に働いてみませんか」と話す。
|
|
<PR>