(PR)
湘英クリニック伊勢原医院 医療レポート【3】 TVモニターで治療中の安全確保
国道246号線沿い、下糟屋交差点にある「湘英クリニック伊勢原医院」(田中克巳理事長)では、顔認証システムによる個人情報の認識や、治療中の安全を確保するため全ベッドにカメラを導入するなど、新たな設備を取りそろえる。
顔認証システムは、画面に顔をかざすだけで体重や前回の数値など、患者の個人情報を得られ、電子カルテとリンクしているため、診察券を出す必要がなく透析を受けられる。
また同院は、全室個室を基本とした透析スペースを用意しているため、治療中の経過は全ベッドに導入されたモニターで確認。「小型カメラのため気にされない患者様が多いです。モニターでは画像をはじめ、血圧や脈拍などのデータを常時、看護師が見守っています。画像はスタッフ以外は閲覧できないようになっているので、安心してください」と同院。
戸別送迎サービス
また開院当初から、戸別送迎サービスを実施。高齢者でも安心して通院できるよう、正面玄関から雨に濡れることなく、自宅まで専用の送迎車で送迎してくれる。同クリニックでは「いつでも見学可能です。お電話してからいらしてください」と呼びかけている。
※次回は12月16日(金)号
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
11月8日