厚木愛炸裂! 厚木の未来を実行する! 前神奈川県議会議員 山口たかひろ
議員辞職
平成21年4月の初当選から「厚木のための神奈川をつくる!」という思いで走り抜いてまいりましたが、1月10日をもって神奈川県議会議員を辞職いたしました。神奈川リハビリテーションの再整備、厚木警察署の移転新築、厚木児童相談所移転新築など実現できたことに万感の思いを馳せるとともに、これらの実績は本厚木駅頭でのご報告や県政報告会などを通して皆様と共有させていただきました。
12年もの間、皆様から頂きました多くの叱咤激励や出会いを糧に、生まれ育った厚木への恩返しの気持ちと、さらなる高みを目指し、新たなステージで皆様と共に全力を尽くしていきたいという思いで一杯です。
新春の集い
1月21日、厚木市文化会館で「新春の集い」を開催しました。河野太郎デジタル大臣内閣府特命大臣、小泉進次郎衆議院議員をはじめ、党派を超えた多くの先輩議員や仲間がかけつけ、満席の中で山口貴裕の新たな決意にご賛同を頂きました。
市内小・中学校統廃合問題の検討
少子化や施設老朽化等により学校の統廃合や通学区域変更が検討されています。小学校は1学年に2〜4学級、中学校は1学年に3〜6学級程度が適正規模の範囲とされ、それを上回るまたは下回る学校の統廃合が取りざたされています。画一的な適正規模による考え方だけにとらわれず、地域の絆を分断することなく、より良い教育環境で子どもたちが学べるよう地域の実情に合わせた柔軟な方策が必要です。
文化芸術
コロナ禍の当初、文化芸術活動は不要不急と言われました。もちろん命を守ることが一番大事ですが、文化芸術が心に安らぎと勇気、希望を与えたのもまた事実です。今年7月から厚木市文化会館が改修工事で約1年半休館となります。その間の文化芸術活動が止まってしまうことは、厚木市の活気の低下につながることから、持続可能な文化芸術の発表、鑑賞の場の整備が急がれます。
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