愛川町・厚木市内で活動する空手道朱心会館(小関圭太館長)に所属する4選手が7月15日に伊勢原市総合体育館で行われた「第16回関東防具空手道選手権大会」(主催・全国防具空手道連盟)で優勝した。
優勝は、佐藤恵さん(愛川町立中津第2小2)、今城茜里さん(厚木市立北小2)、齋藤優成さん(愛川町立中津第2小5)、綱代大輔ルナさん(愛川町立中津第2小6)。
公式大会で立て続けに優勝する佐藤さんは小学2年男子組み手の部に出場した。「強い選手がいたけど勝つことができて良かった。今後も優勝を狙っていく」と意気込んだ。今城さんは小学1・2年女子組み手の部に出場。公式大会では初めて優勝した。自信はなかったというが「練習通りにできた。勝つと嬉しい。今度は型の部でも優勝したい」と話した。齋藤さんは小学5年男子組み手の部に出場。公式大会で初めて優勝した。「緊張した。みんなの応援が力になった。もっと練習して強くなり黒帯が目標」と話した。網代さんは小学6年男女形の部・男子組み手の部の2冠を獲得した。また、県教育賞(大会MVP)にも輝いた。「形の部ではつまづいたところもあったけど、優勝できてよかった。レベルの高い大会に出て優勝し有名選手になりたい」と話した。
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