ごみ袋有料化阻止を実現 市民の声を議会質問に 厚木市議(無会派) 横浜国大大学院在学中 高田ヒロシ
「ムリ無理! 絶対ムリ!」。私は登壇した際、開口一番でこのような市民17人の声をそのまま述べました。質問も市民の声を伝えました。「この物価高の中、有料化をするのか」「有料化をするなら、職員の給与を減らせ」「国民年金だけ。食べるのがやっと。冬はコタツだけ。そのコタツも一度温めてオフに。上着を着て過ごしている」等と述べ、それぞれの見解を尋ねました。
私は今年、998人から聞き取り調査を実施。89%が反対でした。「有料化の必要はない」。これは、市長の9月議会答弁です。私だけが2020年6月議会から「ごみ袋有料化ストップ」のための一般質問を開始。解決に至りました。今回、私を含めて5人の議員が質問。7月の市議選を通じて市民に広く知られたごみ袋有料化計画。市民の力を実感しています。
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11月8日