議会報告371号 団地コーラス発表会 日本維新の会 さとう知一
1月17日、県営団地住民によるコーラス発表会が県立音楽堂にて開催されました。住民の高齢化が進む県営団地対策の一つです。合唱を核に多世代の繋がりを強化し「健康団地」へ再生する取組をしています。これまでも共生社会実現の視点から「文化芸術の魅力活用」を議会で取上げてきました。
県営団地のシニア合唱事業を推進し、にぎわいをつくり出す「マグカル」の取組を応援しています。
発表会当日も紹介挨拶のなかで地元の参加者に対しエールを贈りました。
新年記者会見
1月10日、県議会正副議長と交渉会派の団長が年頭記者会見をしました。
私からは能登半島地震に関わる取組みも含めて発言し、コロナ禍の物価高騰対策、当事者目線の障害福祉推進等、県議団としてのスタンスを開陳しました。翌日の新聞等に私の「代表質問で知事給与などの自発的な削減を迫ったが価値観を共有できなかった。引き続き求めていく」等コメントが大きく掲載されました。
身を切る改革
日本維新の会県議団は電気・ガス・水道料金の値上げ、物価高騰の影響で経済的に疲弊している県民に必要な支援を行うため、様々な提言をしています。また、自らの報酬を大幅にカットすることで「身を切る改革」を実践しています。維新県議団は報酬返上が法的に可能となる迄、ひとりあたり年156万を寄付にあて受取りません。さとうは4年間で合計624万円を返上(寄付)します。併せて議員定数の削減についても更に提案します。
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