子中保育園(下荻野)で5月31日、脱炭素をテーマにしたワークショップが行われた。これは、「脱炭素市民アクションプランinあつぎ」のポスターを見た園児が興味を示したのがきっかけ。
講師を務めたカーボンニュートラル(CN)あつぎ未来プロジェクトのメンバーは「なぜ地球が熱くなったのか」「CO2はなぜ出るのか」「脱炭素社会にむけてできること」について、パンフレットを見せながら園児に説明した。園児は「植物や木がCO2を吸ってくれることが分かった」と話した。
大塚裕子園長は「難しいテーマながらも子どもたちは、理解し興味を持ったことがすごいです」と話した。
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