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本厚木駅東口徒歩1分 血管外科クリニックが開院 美容医療の自費診療も
厚木地区内では初となる血管外科「血管外科クリニック本厚木」が7月1日に開院した。同クリニックの院長を務める黒澤弘二氏は外科医として30年近く患者を診療し、日本外科学会指導医、心臓血管外科専門医、修練指導医として若手の育成にも携わってきた。
同クリニックで提供している医療は下肢静脈瘤と透析シャントの治療だ。2つの手術室を備え、血管造影装置、超音波検査機器、静脈瘤治療用のレーザーや高周波治療機器を完備。長年血管外科を専門としてきた黒澤院長が豊富な経験をもとに治療にあたる。
同クリニックでは下肢静脈瘤に対して、レーザーや高周波を使った日帰り手術を行っている。下肢静脈瘤とは足の血管にコブのようなものができる疾患で、下肢のだるさやむくみ、こむら返り、皮膚炎などの原因となるもの。黒澤院長は同治療が保険適用となる2011年以前より静脈瘤の治療に携わってきた。
透析シャントに対してはシャントの再建、PTA(バルーン拡張)、人工血管、留置カテーテルなど、多くのトラブルに日帰りで対応可能だ。
また自費診療として美容医療も提供する。二重手術、クマ取りなどの美容外科手術から、厚労省承認機器による医療レーザー脱毛や各種注入治療、美容点滴、AGAの内服、メソ治療などにも対応可能。
「優しい医療」をモットーに病気の悩みだけではなく、外見に対する悩みも同じものとして、相談しやすいクリニックを目指す黒澤院長。「技術だけではなく、医師とよく話をして、信頼関係を気築くことがいい結果につながります」と話す。
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11月8日