本厚木駅前で7月6日、犯罪防止や暴力追放の啓発運動が行われた。
これは7月の「社会を明るくする運動強調月間」と同1日〜10日の「暴力追放旬間」に合わせて、厚木市と同防犯協会が実施している取り組み。安心・安全なまちづくりを目指し、厚木警察署や保護司会、防犯や青少年育成の支援団体らが協力して行っている。
啓発運動前には約200人が参加したセレモニーも行われ、山口貴裕市長は「犯罪を抑止するためには地域の目が欠かせない。今後も力添えをいただきたい」とあいさつ。参加者らは本厚木駅周辺の通行人にチラシなどの啓発物品を手渡していった。参加した男性は「参加は初めて。社会復帰したいと思っている人をはじめ、さまざまな人がいることを知ってもらえたら」と話した。
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