ドライバーに啓発品を手渡す交通指導隊
愛川町は７月14日、夏の交通事故防止運動（７月11日〜20日）に合わせ、交通量の多い交差点とスーパーマーケットで啓発キャンペーンを実施した。
交差点では町交通指導隊が啓発物品を手渡し、スーパーマーケットでは町交通安全母の会のメンバーが買い物客らに交通安全を呼び掛けた。
小野澤豊町長は「この時期はレジャーなど外出の機会が増え、交通事故の発生が多くなる。取り組みを通して悲惨な交通事故の発生をなくしたい」と話した。
町内の交通事故発生件数は今年１月から５月末現在で26件。昨年同期比で17件減少した。
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