神奈川トラック運送事業団体・厚木第一地区会(会員58社・鈴木紀夫会長)は9月24日・25日・26日の3日間、秋の交通安全運動期間に合わせて、厚木市・愛川町・清川村の6カ所で、小・中学生の登校時の見守り事業を行った。
厚木第一地区会では、公共道路を使用して仕事をするトラック事業者として、子どもの事故防止に協力するため18年以上前から年2回、継続して見守り活動を実施してるという。
今回も会員企業15社から延べ55人の有志が活動に参加。厚木市の北小学校前と上依知小学校の通学路、愛川町の第1号公園前と田代小学校付近、中津第二小学校前、清川村の尾崎交差点といった、見通しの悪い場所や交通量の多い場所に立ち、朝7時半から登校が終わるまで横断旗を使って見守り活動をした。
鈴木会長は「明るい児童の朝のあいさつが心地よく、交通事故を少しでも無くさなければとも思う。会員みんなが毎年の大切な活動だと、意義を感じて行っています。これからも継続して地域に少しでも貢献していきたい」と話した。
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