能登半島地方で発生した大雨被害の支援に向け、厚木市議会が10月2日、本厚木駅前で災害義援金の街頭募金活動を行った。
議員らは駅北口と南口駅前に分かれ、通行人に対して募金の協力を呼び掛けた。午後5時30分から1時間ほどで、13万4400円の義援金が集まったという。
同市議会では、今年1月の能登半島地震や2016年4月の熊本地震、18年7月豪雨、19年の台風19号の発生時にも単独で街頭募金活動を実施。
能登半島では9月21日から23日にかけての記録的な大雨により甚大な被害を受けたことから、被災者の生活や復興支援などに役立ててもらおうと募金活動を決めた。
義援金は、石川県を通して被災地へ送られる。
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