厚木市の無双塾会館所属の選手たちが「第3回世界硬式空手道選手権大会2024TOKYO兼第38回全日本硬式空手道選手権大会」に出場したことを受け、10月8日に山口貴裕市長に結果を報告した。
選手の出海陽斗さんは「我々の活動にご協力いただき感謝している。これからも強くなれるように日々精進していきたい」と話し、山口市長は「世界で活躍してくれてうれしい。今後も努力を重ね、尊敬されるような選手になってほしい」と激励した。
同会の結果は以下の通り(敬称略)。
▽出海陽斗(依知中1年)/男子12〜13歳45キロ以下クラス・優勝▽三好六夢(市外小学6年)/女子12〜13歳35キロ以下クラス・優勝▽近藤唯磨(清水小1年)/男子6〜7歳25キロ以下クラス・準優勝▽三好七愛(市外高校2年)/女子16〜17歳50キロ以下クラス・準優勝▽奈良帆乃果(依知南小2年)/女子6〜7歳20キロ以下クラス・3位/団体戦組手女子JAPAN B関東甲信越地区代表6〜12歳先方・優勝▽近藤敢大(市内在住)/有級男子18〜39歳75キロ以下・3位
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