厚木市の飯山地区で景観保全活動を行う「みどりと清流のふるさと創造委員会」のメンバーが10月21日、「あつぎ飯山花の里」で咲き始めたばかりのざる菊を山口貴裕市長に贈呈した。
ざる菊の贈呈は今年で10回目。委員長の小島富司さんは「夏の猛暑で開花が遅れてしまいました。今年も市役所玄関に飾っていただけるとのこと。来庁された方に楽しんでもらえたら」と話した。山口市長は「菊の良い香りに、会場で楽しむ人の姿が目に浮かびました。丹精込めて作られた菊が多くの人に感動を与えている。本当にありがとうございます」と感謝した。
あつぎ飯山花の里では11月2日(土)から10日(日)まで、ざる菊堀りや鉢植えの体験・販売、会員によるマルシェなどが楽しめるイベントを開く。
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