第7回本厚木ロータリークラブ杯少年野球大会・第41回厚木市少年野球秋季大会の決勝が10月12日に厚木野球場で開催され、三田フレンズ(森島賢監督)が優勝した。
この大会は本厚木ロータリークラブ(中村昭夫会長)の支援事業として9月21日に開幕。市内の少年野球7チームが出場し、7日間の日程でトーナメント戦で争われたもの。
トーナメントを勝ち抜き、決勝に駒を進めたのは三田フレンズと県央少年野球クラブ。三田フレンズが2対1で接戦を制した。最優秀選手には同チームの清水将悟選手が選ばれた。
中村会長は「子ども達の伸び伸びとしたプレーとチームワーク、仲間を大切にする姿に元気をもらった。クラブとしても青少年育成を支援するとともに、子ども達も切磋琢磨し、上を目指してほしい」と話した。
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