「清川村今昔2024写真展」が11月30日(土)まで、宮ヶ瀬ダム敷地内の水とエネルギー館で開かれている。主催は清川村文化財保護委員会(飯塚利行委員長)。
同委員会では清川村の古写真を住民から収集し、デジタル化する取り組みを行っている。
昨年はダムによって水没する前の1980年ごろの清川村宮ケ瀬地区の様子を記録した写真38枚を紹介。今年は緑小学校をはじめ緑中学校、宮ヶ瀬小学校、宮ヶ瀬中学校が保管してきた貴重な写真の一部を展示する。
飯塚委員長は「古写真を見ることで、清川村の移り変わりが分かる」と話した。
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