日本陶芸展に入選 市内在住の陶芸家・村山恵子さん
第21回「日本陶芸展」(主催/毎日新聞社、後援/文化庁)の入賞・入選作品が2月24日に発表され、市内石田の陶芸家・村山恵子さんの『黒想の雫』が入選作品に選ばれた。
日本陶芸展は、日本一の陶芸作家を選ぶために隔年開催で行なわれている公募展。今回は725点の応募から135点が選ばれた。
村山さんは、昨年の日展をはじめ、女流陶芸展や日本新工芸展など、数々の公募展で活躍する。「今までの黒想の雫の集大成。嬉しいです」と入選を喜んだ。
入賞・入選作品は、4月6日(水)から12日(火)の期間、大丸東京店(東京都千代田区)で展示される。また、村山さんは4月15日(金)から19日(火)まで上野の森美術館ギャラリーで開催される「第3回上野の森展」にも出品する。
問い合わせは源太夫窯/【電話】0463(94)5511まで。
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