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充実した医療・介護と設備で「安心」と「サービス」を提供 介護老人保健施設 めぐみの里 入居者・通所リハビリテーション 利用相談開始
第四期秦野市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づき、今年10月1日秦野市渋沢に「介護老人保健施設めぐみの里」がオープンする。運営する医療法人社団佑樹会は介護老人保健施設の運営に特化した法人で、都内で介護老人保健施設を2施設運営、この秦野市渋沢で3施設目となる。
同施設では、介護やリハビリ、医療、日常生活上のお世話などを専門家のサポートにて提供。利用者のニーズに合わせた日常生活を営むことができる。
めぐみの里が力を入れているのはリハビリテーション。基準人数を上回る理学療法士、作業療法士等の専門職員が勤務し、従来の形式的な方法にとらわれず、その人らしい生活が取り戻せるケアスタイルをとっていくという。利用者個々に合ったプランを用意、スタッフが親身になって毎日の生活をサポートする。
入居定員は100人、通所は最大70人収容可能な広々3階建て。スタッフの目が行き届くよう各フロアの中心にサービスステーションが設けられた安心設計。3階は認知症ケア専門フロア。浴槽はすべて個浴で、利用者のプライバシーを尊重した安全で優しい作り。料金設定も通所リハの食事代が400円(税込)と抑えられおやつ代が無料と利用者への気遣いが見える。
オープンに向けての準備は着々と進行中。現在、利用希望者の相談に順次応じている。
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いせはら こどもタウンニュース11月15日 |
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