第52回交通安全国民運動中央大会(主催/(財)全日本交通安全協会・警察庁)が1月16・17日、日比谷公会堂(東京都千代田区)で開催された。
17日には交通安全の取り組みに尽力した全国の個人・団体への表彰も行われ、伊勢原市からは伊勢原安全運転管理者会会長の鈴木靖夫さんが、交通栄誉章「緑十字金章」を受章した。また、永年の功労を配偶者として支えてきたことに対する感謝状が鈴木さんの妻・美代さんに贈られた。
鈴木さんはこれまで25年以上にわたり安全運転管理者会で活動。1996年からは同会の会長を務め、現在も各季の啓発運動など市内の交通安全に取り組んでいる。そうした功労が認められ、2004年には緑十字銀章も受章した。
今後の活動について鈴木さんは「企業の社会的責任である交通安全をさらに徹底していく」とコメント。また「これまでの経験を活かしながら、次の世代の人たちに気持ちを引き継いでいきたい」と話した。
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