JAいせはら品評会 収穫量減も「味は上々」 イチゴ・ミカンとも猛暑の影響
「フルーツの郷」として人気の伊勢原。代表的なフルーツの一つでもあるイチゴの最盛期を迎え、1月15日にはJAいせはら(山田信昭代表理事組合長)で品評会が実施された。またミカンの品評会も翌16日に行われた。どちらも猛暑等の影響で収穫量が減るも味は上々だという。
JAいせはらによると、市内のイチゴ栽培農家は16戸で栽培面積約105アール。県内でも有数となるイチゴの産地ではあるが、一昔前より栽培農家数は減っているという。
みかん栽培農家は147戸で栽培面積は51ヘクタール。収穫量1080トンは県内8位となる。(※2006年神奈川県農林水産統計年報より)
15日のイチゴ品評会には「さちのか」や「とちおとめ」、「紅ほっぺ」など26点、16日のミカン品評会には「青島」と「大津」の合わせて24点が市内栽培農家から出品された。
当日は色や果形、糖度などが、集まった委員により審査され、優秀賞や優良賞などが選ばれた。JAいせはらによると、今年は猛暑の影響があり、収穫量は昨年を下回ると予想されている。イチゴの出荷は例年より2週間ほどの遅れ、ミカンは着色が例年より約1週間遅れ、小玉のものが多いという。またミカンは鳥獣被害も例年より多い。品質に関しては、どちらも糖度は十分で「味も上々。美味しいです」と話す。
品評会の上位入賞者は以下(敬称略・順不同)
《イチゴ》
▽優秀賞/熊澤進一、▽優良賞/川島義雄、小宮勉、▽佳良賞/都築馨、青木豊治、高部光男、和田福太郎
《ミカン》
▽優秀賞/飯塚清一、▽優良賞/大森幾雄、宇佐美潔、桐谷公司、▽佳良賞/細谷近男、高橋恵次、石垣信夫
イチゴの出荷は11月下旬から5月頃まで。1月中旬からは市内のイチゴ園でイチゴ狩りも始まった。ミカンは3月頃まで味わえる。
問い合わせはJAいせはら営農経済部営農課/【電話】0463・93・8115
![]() 形や色、糖度を審査
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