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医療レポート 多種多様な症状に応える総合内科 取材協力/伊勢原協同病院
「体調が悪いんだけど何科を受診をすればよいの?」や「診療科が多いのでどこに相談すればいいか分からない」など、誰もが一度は経験する悩み。そんな患者側の入口となるのが総合内科だ。地域医療の担い手として、多種多様な症状の患者を受け入れる伊勢原協同病院(高畑武司病院長)の総合内科に話を伺った。
「原因の分からない痛み、複数の症状を広い視点から診て最適な治療を考えます」と総合内科の池田貴行医師は話す。『プライマリ・ケア』(身近で何でも相談にのってくれる総合的医療)として、専門科よりも多角的な視点で診察をする総合内科。同院では総合病院のメリットを最大限に活かして、様々な専門科との連携した医療を提供しているという。「高齢になると複数の不安が出ることも増えます。そんな時は悩まずに当院の総合内科を受診をしてください」と話す。
インフルエンザ
「1月に入りインフルエンザの罹患者数が増えてきました。2月中は流行が続きます。高齢者や子どもは、重症化する危険性もあります。皆様ご注意ください」と池田医師。予防としては、うがい・手洗いはもちろん、罹患者がマスクをすることが大事だという。「発症後2日以内の投薬が効果的。インフルエンザ?と思ったら、早めの診察を受けてください」と話す。
また予防接種については「接種すると罹患した場合でも重症化しにくい。効果を発揮するまで接種後2週間ほどかかるので、早めに受けてほしい」と話す。
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