伊勢原警察署(廣瀬豊署長)3階の道場で1月17日、武道始式が行われ、署員たちは新年最初となる柔道、剣道の試合を行った。
武道始式は毎年1月に行われ、その年最初の試合を多くの市民や来賓が見守る。今年は高山松太郎市長をはじめおよそ100人の関係者が会場を埋め尽くすなか、選手たちは真剣勝負を展開。声を張り上げ相手に向かう姿に会場からは拍手が送られた。
この日は署員による実践逮捕術、公益社団法人日本空手協会「拳清館」(柏木清館長)の門下生による空手道演武なども行われた。
廣瀬署長は「われわれ警察の存在意義は市民の皆様の安全・安心を守る以外にない。その覚悟をもって今年も精一杯がんばってほしい」と署員を激励していた。
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