「喫煙・飲酒にマナーを」 未成年の防止キャンペーンを実施
未成年の喫煙・飲酒防止を訴えるキャンペーンが3月14日、伊勢原駅周辺で実施され、伊勢原たばこ販売促進協議会のメンバーをはじめ、伊勢原警察署、伊勢原北地区青少年指導員、伊勢原酒販組合、伊勢原高校ボランティア委員会の60人以上が参加した。
当日は小雨の降る中、伊勢原駅の両出口に分かれて約1時間、ティッシュなどの啓発物品を通行人に手渡した。
伊勢原高校では昨年からボランティア委員会を中心にキャンペーンに協力しており、今年も32人の学生が参加。同校2年の大津彩華さん(17歳)は、「雨も降っている時なのに、みんなが貰っていってくれた。未成年の体に良くないもの。少しでも減ってくれれば嬉しい」と話す。
また、協議会の吉川勉さんは「マナーの向上が未成年の喫煙防止に繋がります。一つひとつ実現していきたい」と話した。
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