記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月20日0:00更新
「誰もが宇宙に行ける時代が来たら、それは絶対に行ってみたいですね」。今号で取材したJAXAの飯塚亮さんは少年のような瞳で話しました。国内外から優秀な頭脳が集まる研究所で日々汗を流す飯塚さんの原点は「かっこいい!」と感じた宇宙へのあこがれ。「宇宙戦艦ヤマト」に「銀河鉄道999」、最近では「宇宙兄弟」。宇宙をテーマにした子ども向けのアニメは数多く、少年少女に与えるインパクトも大きい。そんなアニメに深く関わってきたのが、今号取材した脚本家の金子裕さん。アニメが影響力を持つゆえに、金子さんはつねに子どもが見てどう思うのか、という視点を大切にされていました。読んだ相手がどう捉えるのか、どう伝わるのか。勉強になります。
(S)
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