伊勢原平成ロータリークラブ(小山輝彦会長)は3月28日、市民の森ふじやま公園(東富岡)と丸山城址公園(下糟屋)で砂場の整備事業を行った。
この砂場整備は、同クラブが「子どもたちに安全で楽しく遊んでほしい」との思いで2004年から毎年続けられている奉仕活動のひとつ。長年の利用で砂が減り、固くなった砂場を掘り起し、新しい砂を入れて環境を整えている。
当日はクラブメンバー11人が参加。耕運機とスコップを使って丁寧に掘り起こした砂場は新しい砂でフカフカに再生。市からは感謝状も贈られた。
小山会長は「綺麗な砂で遊ぶ子どもたちの姿を見ると嬉しい。これからも行政の手の届きづらい部分をロータリーとして補完していきたい」と話す。
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