緑に親しむ5月の恒例イベント「公園緑花まつり」(主催/市みどりのまち振興財団)が5月13日・14日、伊勢原市総合運動公園で開催され、2日間で1万4千人が来場した。
自然の大切さを考えるきっかけづくりとして26年前から毎年行われている同イベント。1日目はあいにくの天気に見舞われるも、予定通りすべてのプログラムが行われ、花苗の無料配布などには長蛇の列ができた。
2日目は天気も回復。会場にはフリーマーケットや模擬店が出店され、多くの親子連れなどでにぎわった。
また、体育館ではいせはら環境展、リサイクル展など様々なパネル展示が行われたほか、広場では伊勢原グリーンインストラクターの会による工作コーナーなども設けられ、真剣に取り組む子どもたちの姿も見られた。
同財団では「雨で例年に比べ来場は少なかったが、無事開催できてよかった」とコメントした。
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