伊勢原市総合運動公園で8月10日、(公財)伊勢原市みどりのまち振興財団の「花づくりボランティア」による種まきが行われた。
同ボランティアでは、年間を通して花の種まきを行っており、その苗を市内の保育園や幼稚園、小中学校、福祉施設などに配布を行っているほか、市内の花壇の植栽など、花や緑を増やす活動をしている。
当日は、およそ20人が参加。今回は葉ボタン約7000粒、キンセンカ約800粒の種を丁寧にポットにまいていった。参加者たちは「みんなでおしゃべりしながら作業するので、いつもとっても楽しいんです」と笑顔で話す。
葉ボタンは11月頃、キンセンカは来年3月の春先に開花予定。苗の半分は市内の施設などに配布される。
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