11月14・15日に行われる「第6回伊勢原ちょい呑みフェスティバル」の実行委員長 針替(はりがえ) 志暢(しよう)さん 産業能率大学3年 20歳
地域に賑わいを
○…「身近に美味しくてステキなお店がある。ぜひみんなに知ってほしい」。県内各地で開催され、認知度も上がってきた「ちょい呑みフェスティバル」。伊勢原では産業能率大学の学生有志が実行委員会を組織し、地元商店と協力しながらイベントを企画する。6回目を迎えた今年の学生有志は3年生5人。約25店舗が参加するチケットの前売りも始まり、準備も佳境を迎えている。「地域の活性化にも繋がるイベント。『楽しみ』と言ってくれる声に応えたい」と笑顔で話した。
○…生まれも育ちも東京都の立川。中学では剣道部に所属し、進学した都立の総合高校ではダブルダッチをするなど、活発な印象を受けるも「運動は好きです。でも身体が追い付かない」と苦笑い。また高校ではイベント運営などに関する特別授業も選択。さらにその分野を学びたいという気持ちから、産業能率大学の情報マネジメント学部への進学を決めた。
○…大学のゼミ活動の一環でもある「ちょい呑み」。前回は設営の手伝いなどに参加した。次は「ちょい呑み」を自身でもやりたいという思いから、このゼミを選んだという。今年の企画・運営は初心に戻り、有志で手伝ってくれる地元商店からの支援も最小限。より学生色の強いイベントを目指した。活動を通じて市内を歩き、他地区のイベントにも参加。「活動を通じて多くの人と知り合い、たくさんの学びを得ることが出来ました」と振り返る。
○…三姉妹の末っ子。地元で働く姉とは年齢も近く、よく一緒に出掛ける仲良し。休日は映画やアート展に行くなど、ゆっくりと過ごすことが多いという。就職活動もすぐそこ。これまでの経験から「地域に関わる仕事がしたい」という。また周りの学生には、授業が終わったら「地元に帰る」や「都心へ行く」という学生も多い。「学生にも『ちょい呑み』が、身近にある伊勢原の情報発信になれば」と微笑んだ。