伊勢原ロータリークラブ(井戸川秀治会長)は3月10日(土)、伊勢原市民文化会館大ホールで『日・台 国際交流ダンスフェスティバル』を開催する。午後1時開場・2時開演。入場無料。
このイベントは、青少年育成に力を入れる同クラブが、小・中学校の体育の授業にも取り入れられている「ダンス」に注目し、国際交流を視野に入れた新たな青少年育成事業として初めて行うもの。井戸川会長は「一生懸命スポーツに汗を流すことで非行防止に繋がり、青少年の更なる成長の礎になってほしい」と話す。
同クラブでは今年8月に台湾との交流野球を実施。それをきっかけに、現地のロータリークラブから協力を受け、台湾から『遐齡民族舞踏藝術團』と『郷音國樂團』の2チーム・60人がイベントに参加することになったという。
市内からは3つの高等学校のダンス部、市内の小・中学生を中心としたダンスチームの計8チームが出場する。小泉隆一郎実行委員長は「市内にもダンスに取り組む多くの方々がいます。発表の機会を作ることで、伊勢原が若者が元気な街になればうれしい。ぜひ多くの方に見に来てもらいたい」と話した。
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