奉仕団体「国際ソロプチミスト伊勢原」(能條恵子会長)が2月15日、市内下糟屋の丸山城址公園で「しだれ桜」の植樹を行った。
この日は10人の会員が参加。30分ほどかけ公園内のゴミを拾ったあと、市担当課職員も参加し植樹式が行われた。
この取り組みは、同団体が緑化活動を通じた地域貢献の一環として25年ほど前から行っているもの。女性らしさや華やかさの象徴としてしだれ桜を毎年1本づつ植樹している。
今年で6回目となる同公園での植樹。以前は運動公園内に「しだれ桜」のほか「紅梅」などを植樹していたが、6年前から同公園に場所を移して活動を継続しているという。能條会長は「市民の憩いの公園に桜が増えていくのが楽しみ。たくさんの人が公園に来て、愛でてくれればうれしい」と話していた。
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