小・中学生を対象にした「プログラム体験(入門編)〜スクラッチでゲームを作ろう!〜」が子ども科学館で2月17日に開催された。
同体験は2020年度から小学校でプログラミングが必修になることなどから、同館が主催する科学工作教室の一環で行われたもの。
産業能率大学の北川博美教授のゼミ学生が、自ら学んだことを伝えるとともに、地域との交流を図ろうと学生主導で企画された今回の催し。この日は、小・中学生約20人が参加し5つのグループ毎に学生が講師になり「スクラッチ」というプログラミングソフトを使ってオリジナルのゲーム作りに挑戦。講師の指導のもと、参加者は皆真剣に画面を見つめ、プログラミングを楽しんでいた。
完成後は自分が作ったゲームを体験。ゲームをクリアした順にチョコレートがプレゼントされると、参加した児童らは恥ずかしそうに受け取っていた。
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