伊勢原の夜空に大輪が打ち上げられた
第７回「いせはら芸術花火大会」が４月14日、伊勢原総合運動公園自由広場で打ち上げられた。
市民有志による実行委員会が運営を行い、「市民の花火」として定着する花火大会。今大会は資金難のため開催も危ぶまれたが、多くの地元企業や市民の力で打ち上げにこぎつけた。
当日は会場となる市総合運動公園に２万人以上が来場。ステージではジャズ演奏や合唱、ライブ演奏などのイベントも行われ、春の夜空を彩る約２５００発の花火を楽しんだ。
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