市内上粕屋のグラウンドを拠点に活動する中学生硬式野球チーム「伊勢原リトルシニア」(大里悦男監督)が、7月中旬から8月中旬にかけて行われた「2018神奈川県大会」で3位の成績を収めた。
大会は県内リトルシニア46チームが出場し、中学最後の栄冠をかけたトーナメント戦。伊勢原シニアは優勝候補の一つとして注目される中、大会に臨んだ。
試合では冬から磨きをかけてきた”打撃”が花開き、初戦から準決勝までの4試合、全て10点以上奪い勝利した。準決勝では、優勝した海老名シニアに惜しくも負けたが好成績を残した。
飛川征陽主将は「悔いなくシニアを終えられて良かった。21人の仲間と野球が出来た事が幸せだった」とコメント。大里監督は「様々な経験を活かして高校野球でも頑張って欲しい」と話した。
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