意見広告 消防団員の担い手不足時代に合った仕組みづくりを 伊勢原市議会議員 あんどう玄一
消防団員として
私は現在、伊勢原市消防団第5分団第1部の団員です。先日、火災が発生し、出動要請を受け仲間の団員と共に現場へ急行いたしました。
すると、消防署員や警察、他地区の消防団員など、多くの関係者が既に到着しており、その集合の速さに驚き、市の防災体制に頼もしさを感じた次第です。
しかし一方では、ボランティア精神で「消防団をやってやろう」という方は年々減っており、慢性的な担い手不足が現状です。
消防団は、いわゆる常備消防と呼ばれる消防署などとは異なる非常備消防組織です。団員は普段それぞれの仕事をしながら、災害時には現場に駆け付け地域での経験を生かした活動を行います。
豪雨や火災などの災害が相次ぐ中、いざというときに頼りになる消防団の存在感は増しており、住民の期待感も大きいと考えます。
担い手不足が叫ばれる中、私は時代に適応した仕組みづくりの必要性を感じます。
消防団は、入る前は大変に思いますが、活動するうちに皆の心が一つになることがあります。やってみると、意外に新たな仲間ができて楽しいものです。多くの方の参加をお待ちしております。
地域活動に参加
その他、私は長寿会コーラス演奏、公園草むしりの会、ラジオ体操、石田太鼓連等々、地域ボランティアの仲間に入れていただき、活動に参加させていただいております。
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>