伊勢原市消防署南分署(下谷)で3月21日、消防団車両の更新が行われ、取り扱い説明会が開催された。
今回の更新は第1分団第6部、第4分団第5部、第6分団第3部の3台。いずれも2003年2月に導入され、車体や資機材の老朽化から市消防車両更新計画により更新された。
この日は3部の団員ら約20人が参加。新車両や新しい可搬ポンプの取り扱いを、皆真剣な面持ちで聞いていた。第4分団第5部の塩川昌宏部長(47)は、「ポンプ車の性能が上がり、消火活動の向上が期待できる」と話していた。任期を終えた消防車両は、国際協力団体を通じて、海外に寄贈される。
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