伊勢原美術協会(源馬和寿会長)による第36回美術協会展が3月7日から3月13日(日)まで、市立中央公民館展示ホールで開催されている。
全国の著名な舞台で活躍する伊勢原市ゆかりの美術家による作品展。会員による絵画や版画、彫刻など30点ほどが展示されている。
初日には開会式が行われ、協会メンバーや、高山松太郎伊勢原市長などの来賓ら30人ほどが出席した。冒頭あいさつに立った源馬会長は「昨年はオンライン開催だったが、実際に作品を見て、作者の思いを感じ取ってもらうことで、見た人と心の交流ができると思う。それが大変な時代を切り開くひとつの活力になるのでは」と話した。
また、市や関係者から支援を受けて展覧会が開けたことに対し、感謝の意を表していた。
式典後には作家による作品解説なども行われ、出席者からの質問に答える様子があちこちで見られた。
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>