社会奉仕団体の伊勢原ひかりライオンズクラブ(荒川誠二会長)は3月6日、県道611号(大山板戸)大山バイパス沿いにおかめ桜の苗木を植樹した。
同クラブでは、2011年から同所におかめ桜の苗木を植樹していて、今回が12回目。大山地区の地域振興活動などを行う阿夫利睦(磯崎敬三会長)の協力を得て、200本近いおかめ桜を植えてきた。
この日は、同クラブのメンバー14人が参加。おかめ桜の苗木を植えたほか、これまでに植樹した木に追肥をするなど手入れを行った。
荒川会長は「大山バイパスが3月20日には全線開通するので、これから観光の目玉になれば。伊勢原がもっと良くなるように事業を継続していけたら」と話した。
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