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おしっこが近い、出にくい、血が混じっているなどの症状 医療レポート 「困ったことは気軽に受診を」 取材協力/伊勢原協同病院
尿の生成や排尿に関係する臓器(腎・尿管・膀胱・尿道)をはじめ、前立腺などの病気を診療する泌尿器科。生活していく上で、とても大事な部分の治療にあたる。今回は伊勢原協同病院(鎌田修博病院長)の泌尿器科部長の安藤利行医師、診療部長の花井一也医師の2人に話をうかがった。
同病院の泌尿器科外来には、常勤医3名が在籍し、非常勤医を含めて月曜日から土曜日(第3土曜日を除く)まで毎日診療にあたる。外来診療の受付時間は午前11時までで、入院加療にも対応している。
両名ともに、日本泌尿器科学会の専門医で指導医。日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会泌尿器腹腔鏡技術認定医の資格も有している。
同科には、尿路結石の症状や、男女問わず頻尿で悩む患者が多く訪れる。尿路結石の症状には、レーザー内視鏡手術を積極的に取り入れ、患者の生活の質を改善し、健康寿命の延伸に貢献。頻尿については、前立腺肥大や過活動膀胱、神経的な理由など、原因が多岐にわたることから、患者の話を聞き、それぞれの原因に合わせた治療を行っている。
安藤医師は「おしっこが近い、出にくい、血が混じっているなどの自覚症状があれば、恥ずかしがらずに遠慮なく診察を受けていただけたら」と話す。花井医師は「がんの診療も行っているので、困ったことがあれば、いつでも来てください」と語った。
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いせはら こどもタウンニュース4月18日 |
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