渡辺紀之神奈川県議会議員による「県政報告・新春の集い」が1月29日、伊勢原市民文化会館大ホールで開催され、支援者ら約1000人が会場を訪れた。
当日は、河野太郎デジタル大臣、自民党神奈川県支部連合会の小泉進次郎会長、浅尾慶一郎参議院議員ら来賓が駆け付け、激励の言葉を送った。
県政報告で渡辺県議は、3期10年を振り返り、県道611号や603号などの整備、鈴川・渋田川・歌川の河川整備をはじめ、減災やバリアフリー化、景観改善などを目的とした県道61号の電線地中化の促進、鳥獣被害対策、横浜、鎌倉、箱根に次ぐ第4の観光の核づくりなど、これまでのさまざまな取組みについて説明。
今後は、「伊勢原の持っているポテンシャルを活かし『住みたい。学びたい。楽しみたい。』を軸に世代間交流を深め、伊勢原らしいまちづくりに取り組んでいく」と述べた。未来の伊勢原づくりに向けて渡辺県議は、「『未来を担う子育て・教育』『医療、介護と健康社会の実現』『安心・安全なまちづくり』『にぎわいと活力あるまちづくり』『自然、歴史、文化を活かす』という5本柱のアクションで新たなステージへ進んでいく」と語った。
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