御柱祭は信州・諏訪大社のお祭りで、7年ごとの寅と申の年に宝殿を新築し、社殿の四隅にあるモミの大木を建て替える祭りのこと。正式には「式年造営御柱祭」で諏訪地方6市町村の人々がこぞって参加する天下の大祭として知られる。諏訪大社は上社と下社に分かれ、茅野市には上社前宮がある。
御柱祭では直径1m長さ17m重さ10tの巨木を里へ曳き出す「山出し」や、里中を曳き各社殿四隅に立てる「里曳き」が行われる。
今年は茅野市の協力により、道灌まつり56回の事業として招致。10月1日(日)、国道246号交差点(午後1時)から伊勢原駅北口まで「里曳き」が行われる。
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