（左から）渡辺副会長、杉山会長、山崎委員長、小林事務局長
社団法人伊勢原市建設業協会の杉山進会長、渡辺徹副会長、同青年委員会の山崎信吾委員長が10月12日、（社福）伊勢原市社会福祉協議会（佐伯妙有会長）を訪問し、同協議会の善意銀行に６万円を寄付した。
同協会は９月30日と10月１日の２日間に行われた第56回伊勢原観光道灌まつりのなかで同協会ＰＲを目的に子ども向けに重機の展示や試乗体験、綿菓子や水ヨーヨーの配布を実施。その際に社会福祉に役立てるための募金活動も併せて行っていた。
杉山会長は「市内の福祉事業に役立ててもらいたい。今後も継続してい く」と話した。
寄付を受け取った小林幹夫事務局長は感謝状を贈呈し、「大変ありがたい。子育て応援配分会や地域交流の場づくり、地域の見守り・支え合い活動などに有効に活用させていただきたい」と述べた。
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