今年創立40周年を迎える社会奉仕団体の伊勢原ひかりライオンズクラブ(大山学会長)は2月18日、県道611号(大山板戸)大山バイパス沿いにおかめ桜の苗木を植樹した。
同クラブでは、2011年から同所におかめ桜の苗木を植樹しており、今回で14回目となる。大山地区の地域振興活動などを行う阿夫利睦(磯崎敬三会長)の協力を得て、これまでに200本以上のおかめ桜を植えてきた。
大山会長は参加したメンバーたちに感謝を述べ「継続は力なり。今後とも続けていきたい」と話した。磯崎会長は「毎年このような立派なおかめ桜をご寄付いただき大変ありがたい。満開のすばらしい花を咲かせてくれると思う。今後もご協力をお願いしたい」と述べた。
この日は、同クラブのメンバー10人が参加。グリーンのクラブジャンパーに身を包み、スコップを手に周辺の除草作業を実施、12本のおかめ桜の苗木を通り沿いに丁寧に植えていった。
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